エイジレスな口もとでいたいなら、オーガニックなリップアイテム

オーガニック リップ ルージュ

「肌はわりと丈夫なほう」という方も、「どちらかという肌は弱いほう」という方も。秋から冬の乾燥シーズンや、春夏にうっかり紫外線を浴びすぎてしまった時などに、唇のくすみ、皮ムケ、ヒビ割れなどを一度は経験されたことがあるのでないでしょうか。肌質を問わず、どなたにとっても唇というパーツは、水分が蒸散しやすいデリケートな構造をしているんです。その一方で、唇の血色感や色合いといったメイク効果によって、印象がガラリと変わるとても重要なパーツでもあります。
そこで今回は、繊細な唇をケアしつつ美しく彩ってくれるオーガニックなリップアイテムをご紹介します。

唇は、過保湿くらいがちょうどいい

唇は、肌と粘膜の境目にあたります。肌部分に備わっているうるおいを保つための皮脂線やNMF(天然保湿因子)が、唇には存在しません。表面の角質層はとても薄く、いわゆる肌のターンオーバーが約28日といわれるのに対し、唇のターンオーバーはなんと3~4日といわれています。

守りは必須、同時に“彩り”も大切!

角質層が薄いと、うるおいを蓄えられず乾燥しやすい上、外的な刺激を跳ね返すバリア機能も低くなります。一方で「表情」による感情の伝達という点では、セクシュアルなパートを担っている唇。うるおいを保ち、刺激から守って、美しく彩りたい。デリケートな唇が求める、この3要素を確実に満たしたいと思うと、やはり行き着くのはオーガニックなリップアイテム。

オーガニックなリップアイテムの魅力

植物のオイルやワックス、ミネラルをはじめ天然色素を使ったオーガニックなリップアイテム。その魅力は、なんといってもリップクリームやリップバームのように、やさしくうるおいを与えて唇を守ってくれるつけ心地にあります。メイク効果も、くすみのない発色にツヤめきの高さ、化粧持ちにいたるまで、ここ数年で目を見張るほど躍進しています。

目的別に使い分け♪おすすめブランド3選

ロゴナ リップスティック・ウッド<デュオ>


04、06 各2,600円+税
/ともに ロゴナジャパン
http://www.logona.jp/

国際的なオーガニック認証(ネイトゥルー認証)を取得している、2色が1本にまとまった太軸ペンシル型リップスティック。うるおいや含有のビタミンによって乾燥小じわを防ぐクランベリーやりんご、ブルターニュの海藻などを美容成分として配合。旬のクリーミィマットなテクスチャーで、湿度感をキープしながらスムースに色づきます。04や06のベージュやブラウンは「ヌーディリップを作りたい時に欠かせない」と一度使うとリピートする人が多数。2色をコントゥアリング使いをすれば、ぷっくりとした立体感も自然に演出できます。

ナチュラグラッセ リキッド ルージュ


01、03 各3,000円+税
/ともに ネイチャーズウェイ
https://www.naturaglace.jp/

グロスのみずみずしさと、口紅の鮮やかな発色を併せもつリキッドルージュ。ナチュラグラッセのものは、保護膜をつくって唇を刺激から守ってくれるビタミン豊富なローズヒップエキスや、粘度のある多糖類を含み水分保持やフィット感をもたらすゼニアオイエキスなどのオーガニック成分を配合。スルスルと伸びなじむ軽やかなテクスチャーは、つけていることを忘れてしまうほど。中でも01や03のオレンジやピンクは表情がヘルシーに華やぎ、ややお疲れ顔の日や夕方のメイク直しにも活躍してくれます。

MiMC ミネラルルージュ


19、20 各3,500円+税
/ともに MIMC(エムアイエムシー)
https://www.mimc.co.jp/

やさしさ・エイジングケア・アーティスト監修による肌映えする色み、この三位一体を追求しているといえば、MiMCのリップスティック。ホホバ、オリーブ、マカデミアナッツなどの上質な植物オイルによって、するりとなめらかななじみを実現。健やかなターンオーバーをサポートする必須脂肪酸“オメガ3”を含むインカインチオイルが配合されているので、仕上がりは縦じわが目立たずふっくらカーヴィ。使用しているのは色素沈着しにくいナチュラル色素のみなのに、はっと目を奪われるようなクリアな発色の印象派レッドが充実しています。

食事の際に口に入ってしまうこともあるリップアイテム。長くつけていても違和感がなく皮ムケなどが起きにくいうるおい効果や彩りのほか、ナチュラル成分のみで作られているという事実は、気持ちをのびのびさせてくれますよね。素の唇と心をつねにイキイキと保つためにも、これからはオーガニックなリップアイテムをメイクポーチのスタメンに!